予防

2つの予防で健康な歯を維持

みなさんが、一生ご自分の歯でおいしく食事がいただけると、良いですね。
その為に、おさない歯科では、予防という概念を大切にしています。
特に、ご自宅でのホームケアと、歯科医院でのプロフェッショナルケアの2つが大切であると考えています。

ホームケアとは?

ホームケア指導

ホームケアは、毎日の歯みがき(ブラッシング)が大切です。
『ブラッシングか。聞きあきたよ』と思われるかも知れません。
あなたの毎日のブラッシングは、ただ、Гケア」ではなく、Г治療」なのです。
それは、お口の中の細菌を減らすことが、すべての歯周治療の基本だからです。

しかし、ブラッシングは、患者さんそれぞれの癖があり、丁寧に磨いているつもりでも、磨き残しがある事が多くあります。
そこで、当院では、ブラッシング指導(TBI)を行ない、ご自宅でしっかり、お口のお手入れができるようにお手伝いしています。

プロフェッショナルケアとは?

PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)と呼ばれる専門のクリーニングを当院では実施しています。
やはりホームケアで丁寧に磨いても、どうしても汚れは付着してしまいますので、PMTCを行ってすみずみまでピカピカに仕上げます。

一度受けていただくとお分かりいただけると思いますが、ピカピカツルツルになった歯は、本当に気持ちいいものなのです!

当院では患者さんに合わせた予防プログラムを作り、PMTCを定期的に実施しています。
不定期での検診ですと、来院していただく度に小さな虫歯ができてしまう方が多いことや、少しづつですが歯ぐきの状態が悪くなってしまう方がいらっしゃいます。
歯や歯ぐきの病気は自分では気が付かないうちに進行いたします。

診療イメージ

治療しなくても良い状態で、悪くなりかけたお口の状態を少しでも健康に引き戻すためには3ヶ月おきの定期検診が必要であることが複数の研究者によって提唱されています。
そこで当院では最低3ヶ月に1回の定期検診をご提案しています。
(状態の良くない方は1ヶ月に1回の定期検診を、状態の非常に良好な方は6ヶ月に1回のご案内となります。)

診療イメージ

着色やヤニが目立つ方は、エアフローという特殊な機械を使用して歯をきれいにします。
エナメル質の汚れ(ヤニ・着色)を取り除きます。

料金
2,000~3,000円(税別)
※一部分をご希望の場合は、お気軽にご相談下さい。

ミニ情報

スウェーデンのような歯科先進国では、90歳で自分の歯が何本残っていると思いますか?」
答えは25本です。 「では、日本人の場合、80歳で自分の歯が何本残っているでしょうか?」
答えは4本です。
いったい、この違いはなんでしょうか?

その違いは、歯医者へ歯の病気の予防のために通うことなんです。
日本では、悪くなったら歯医者へ行くのが一般的ですね。
ひどくなってから、駆け込んでいては、悪循環のくりかえしです。
定期健診(メンテナンス)に通えば、歯周病や虫歯から、歯を守ることができます。

スケーリング(歯石除去)

超音波で史跡を分解!超音波スケーラー
超音波スケーラー

患者さん自身がどんなにがんばってご自分の歯を丁寧に磨いても、どうしても磨き残しがでてしまいます。
その部分の歯垢が石灰化して歯石となり、機械を使わないと除去できなくなります。
そのときに使われるのが超音波スケーラーです。
過去に歯石をとるだけで痛い思いをしたことがある方におすすめです。
当院で使用している超音波スケーラーは、コンピューターの制御により痛みの少ない治療が可能です。


クリーニングとホワイトニングの違いをご存知ですか?

クリーニングとホワイトニングの違いと聞かれると、答えられる方は意外に少ないかもしれません。
どちらも歯を白くきれいにする方法ですが、クリーニングは文字通り洗濯のように汚れを落とす。
ホワイトニングは、化学的に色素を分解して白くする漂白のようなイメージです。

詳しくはこちら

歯周病

<歯を失う原因>で、最も多いのは、「むし歯」ではなく、「歯周病」です

歯周病によって歯を失うことが一番多い

40代、50代で発症する病気と思われがちですが、じつは20代から進行し、30代で急増、40代でむし歯を逆転します。

ひょっとして、あなたも歯周病?

セルフチェック。チェックして、早期発見を目指しましょう。

1. 歯ぐきがぷよぷよしている Yes No
2. 自分の口臭が気になる Yes No
3. 歯ぐきが赤みがかっている Yes No
4. 歯にさわると、グラグラする Yes No
5. 朝。起きた時、口がネバネバしている Yes No
6. 冷たいものが、しみる Yes No
7. 歯ぐきから出血する Yes No
8. 前より、歯と歯のすき間が、広くなった  Yes No

当てはまるものは、ありましたか?
ひとつでもチェックがついたら、歯周病を疑いましょう。

では、歯周病にならないためには、どうしたらよいでしょう?
患者さん自身で行うケアと、歯科医院で専門家によるケアの協力により、歯周病になってしまう前に予防するのです。
» 「予防」についてはこちらをご参照ください。

1. 歯周病のひどい場合の内服治療薬(ジスロマック)
ジスロマックジスロマック

ひどい歯周病治療ジスロマックジスロマック(アジスロマイシン)は、1日1回2錠、3日間の服用で歯周病嫌気性菌に対して、強い抗菌力を発揮する抗生物質です。

ファゴザイトデリバリーという特殊な性質により、感染局所に非常に大量に集結し、より強く、長期的(7日~14日)に抗菌力を発揮します。

副作用が非常に少ない抗生物質であることも、特徴の一つです。
また、事前に歯科医院で歯垢や歯石を取っておいたほうが、より効果的です。

2. 3DS(抗菌療法)・・・機械的清掃+科学療法

3DS(Dental Drug Delivery System)は虫歯や歯周病の予防効果を高めるためにおこなう予防歯科治療です。専用のマウスピースに薬剤を注入して装着することで、虫歯菌や歯周病菌に直接作用させて除菌し、悪化させる要因である歯垢の定着を集中的に抑える治療です。

歯型を採取して薬剤を局所的に作用させるためのドラッグリテーナー(マウスピース)をつくります。
ドラックリテーナーは医院での除菌治療および3DSホームケアで用います。